小粒な黒豆が〜いっぱい乗ってますとも！いいとも！豆本来の甘さと、スイートで少しデニッシュかな？って感じのパンがよく合ってます。パンに対して黒豆が多いです〜ゴロゴロ…
よくあるこのトッピングの組み合わせですが、これはバランス良かった☆口解けの良いデニッシュは焼くと香ばしさが増すだけでなくシート状に層ができてサックリ感が際立ちました。レーズンは甘酸っぱくたくさん入っていた〜くるみもなかなか存在感アリ。で一番のポイントは表面にかかったザラメだと思うのです、これがジャリジャリとしていて他の素材の味を引き立てているかのようでしたー。
でかくてずっしり重い四角いパンです。生地はしっとりめで目が詰まった感じ。こんだけ思いんだからそりゃそうだ。と思いますが、甘納豆が「ずっしり」だと思っていた私は、ガッカリ。甘納豆は数えられるほどしか入っていませんでした…。このパン生地に対して甘納豆の量は少ないように思いましたが、表面にあま〜いシロップ？がベットリ塗られていて、全体に味なしパンになることはなかったようです。
パン生地に削りチョコを練り込んだケーキ生地をかぶせて、ふんわりと焼き上げ、チョコクリームをサンドしました。ほんのりとビターなチョコクリームと素朴な風味のパン生地の組み合わせをお楽しみいただけます。
パッケージの書いている説明…何の間違いもございません。その通り、素朴です。しかし説明文の文字が薄く、食べる前にそれに気付かなかった私は、過剰に期待をしてしまったのでした…。見た目ほど食べ応えはないし、チョコクリームの存在も甘さも薄めです。生地はもさもさ具合が気になりました。
これも焼いて食べてみたんですが、メープルシロップ特有の香りがふわ〜と広がって美味しかったです。生地はふんわりしっとり。でもこれも冷たいと不味いかと思います。表面にアーモンドスライスがカリカリになった…
ガッシリ硬めのクッキーはショコラ色で香ばしいです。中のデニッシュは空洞が多く少しスカスカした感じですが、中のチョコはペーストと板チョコの間のようなチョコで、なかなか量も多く甘さもちょうど好みでしたー。
ミルク味のパンに黒豆とカステラ生地をトッピングしました。
まず小粒ながら黒豆の多さに驚き！黒豆の甘さとミルク味のそぼろ（？）の甘さがマッチしていました。ミルク味のパンは冷えてるとモハッとした生地であまり美味しくないです。トースターで暖めるとサクッフワッとして美味しくなりました。
ココアを練り込んだパンでチョコレートクリームを包み焼き上げ、口溶けの良いチョコクリームを後から入れました。
黒い包装がチョコの濃厚さを物語っているかのようですが、意外とサッパリ！とろ〜りとしたチョコクリームを新聞の上に大胆に落としてしまうという大失態を犯した。（行儀悪い‥）ココア生地は苦さはなく、色とほんのり香りだけって感じですが、それが良いと思いました。意外とシンプルな仕上がり！
プリン風クリームをサンドしました。
練乳クリームバージョンもありますよね〜絶賛されている白パン生地は個人的にナンとも思わないのですが、ふわぁ〜としていて優しい感じですよ。これがモチモチと言うのかは…？ですが。プリン風クリームは少し中途半端な気がしたなぁ‥なんか味も奇妙だ、マーガリンっぽい。…もっと主張してくれたら良かったかもしれない。
北海道産牛乳を使用したカスタードクリームと牛乳クリーム入り。
中のクリームがとろ〜りとしていて、カスタードクリームと牛乳クリームもたっぷり入っていて滑らか〜です！クリームで満足！パン生地は普通のクリームパン用の生地って感じなんですけど、クリームの絡み合って美味しいです〜。幸せ〜。